社会

社会への貢献

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中山製鋼所グループはステークホルダーの皆様との関わりに重点を置き、ステークホルダーの皆様への情報開示と対話を通じてより良い信頼関係の構築に努めています。また、ステークホルダーの皆様からのご意見・ご要望を経営へ反映し、経営理念にある「社会にとって有用な存在であり続けます」を実現すべく、当社事業を通じて継続的に社会の発展に貢献し、社会から信頼される企業を目指して企業価値の向上を図っていきます。

ステークホルダーエンゲージメント
人的資本経営の推進
人材育成の強化
  • 「経営に貢献する人づくり」の観点から、各職場におけるOJT教育を基本とする方針
  • 階層別研修やスキルアップを目的とした研修などの人材育成プログラムによる支援
  • 自主管理活動(JK活動)や通信教育・資格取得奨励制度を通じての能力開発支援
人材のダイバーシティ推進
  • 成長戦略をけん引する強みや個性を持つ人材の採用
  • 性や価値観によらず多様な人材が活躍できる環境の整備
  • ジェンダー・経験者採用を問わず、管理者への登用を行う方針
    (2023年6月28日の第129回定時株主総会において女性取締役を選任)
多様性の確保
  • 育児・介護休業、在宅勤務、時短勤務、半日有給等の制度の整備
  • リモート環境や福利厚生施設の整備
  • 男性育児休業の取得推進
  • シニア人材の活用拡大
従業員エンゲージメントの向上戦略
  • 健康経営の推進(健康経営優良法人の認定、健康意識調査および特定保健指導の実施など)
  • 働きやすい職場環境の整備(空調設備の更新、更衣室およびトイレの改修、「憩いの場」の整備など)