鋼製礁
漁場をつくり、
てる
で、を、
未来

『獲る漁業』から
『つくり育てる漁業』へ

当社は、昭和57年に高層鋼製魚礁の先駆けとなる高さ12mの試験魚礁を設置しました。
それから現在に至るまで約40年間、鋼製魚礁のトップメーカーとして「鉄」を主要材料とした魚礁、増殖礁、藻場礁の開発を続けて参りました。

現在わが国の海を取り巻く状況は、地球温暖化を含む様々な要因により、日々刻々と変化しており、限りある水産資源を未来へ残すため「獲る漁業」から「つくり育てる漁業」への転換が急がれています。

私たちはこれからも、「鉄」という素材の設計自由度の高さと、低い環境負荷という特性を活かし、蓄えた知見と経験をもとに、鋼製礁の開発を通じて日本の豊かな海を未来へつなぐためのチャレンジを続けて参ります。

事業紹介

BUSINESS

中山製鋼所の技術・
鋼製魚礁

TECHNOLOGY

魚礁とは、魚類が好んで群集する水面下の岩場。
中山製鋼所では鋼材メーカーとして、鉄の素材のメリットを活かした鋼製魚礁の開発、製作を行っております。

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